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【大家さん必見!】アパート外壁からの雨漏りの原因について解説

アパートの経営において、資産価値を守ることは極めて重要です。

 

その中で、雨漏りは避けて通れない問題の一つであり、特に外壁からの雨漏りは屋根からのものと比べて気づきにくいことがあります。

 

この記事では、外壁からの雨漏りに焦点を当て、原因とその修繕方法について、大規模修繕を専門とする視点から解説していきます。

 

アパート外壁からの雨漏りとは

アパート 外壁 雨漏り

雨漏りと聞くと、多くの人が屋根からの漏水を想像するかもしれません。

 

しかし、実際には外壁からの雨漏りが原因で建物内部にダメージを与えるケースも少なくありません。

 

ここでは、外壁からの雨漏りがなぜ問題なのか、そのメカニズムについて解説します。

 

外壁から雨漏りが起こる原因

外壁からの雨漏りは、その原因が多岐にわたるため、一口に説明するのが難しい問題です。

 

一般的に、外壁からの雨漏りは、建物の構造上の問題、外壁材の損傷、施工時の不備、または長期間の使用による劣化が主な原因となります。

 

具体的には、屋上の防水層からの雨漏り、外壁のひび割れや内部の損傷、目地のシーリング材の劣化、上階のベランダの劣化や損傷などが挙げられます。

 

これらの原因は、後の章で詳しく解説しますが、建物の外壁は時間の経過と共にさまざまな外的要因に晒され続けるため、それによるダメージが雨漏りの原因となるのです。

 

この様な問題は、定期的なメンテナンスや点検を怠ることで顕在化しやすくなります。

 

外壁からの雨漏りの発見が難しい理由

アパート 外壁 雨漏り

外壁からの雨漏りの発見が難しい主要な理由は、その進行が徐々に起こり、内部に損傷を与えるまで明らかな兆候が見られないことが多いからです。

 

屋根からの雨漏りと異なり、外壁からの雨水の侵入は直接的な水たまりや滴る水として現れることが少なく、しばしば内壁の湿気、カビの発生、塗装の剥がれやふくれといった間接的なサインを通じて初めて気付かれます。

 

また、雨漏りが発生する箇所が外観から見えにくい場合や、建物の構造的な特徴により水が内部を移動して遠く離れた場所で問題を引き起こすこともあり、原因を特定することが一層難しくなります。

 

このため、外壁からの雨漏りを早期に発見するためには、定期的な外壁のチェックや専門家による詳細な診断が欠かせません。

 

さらに、建物の外観や内装に異変を感じたときは、それが雨漏りの初期段階の兆候である可能性を常に念頭に置くことが重要です。

 

早期発見と対応が、建物を守るための最も効果的な手段となります。

 

 

アパート外壁からの雨漏りの原因と修繕方法

アパート 外壁 雨漏り

外壁からの雨漏りを適切に対処するためには、まず原因を正確に把握することが重要です。

 

ここでは、外壁からの雨漏りの一般的な原因と、それぞれの修繕方法について解説します。

 

屋上からの雨漏り

屋上からの雨漏りは、主に屋根の劣化や損傷、防水層の破損や経年劣化によって引き起こされます。

 

建物の屋根や屋上は直射日光や雨水、温度変化といった外部環境の影響を直接受けやすく、屋根材に亀裂が生じることや、防水層の接合部が劣化することで防水性能が低下します。

 

この結果、雨水が屋上から建物内部に侵入し、外壁を伝って内部へと漏水することになります。

 

屋上からの雨漏りを修繕するには、まず詳細な検査を行い、漏水の原因となっている箇所を特定する必要があります。特定後の対策としては、以下の方法が一般的です。

 

  • 屋根や防水層の補修: 小規模な損傷の場合は、特定の亀裂や穴を埋めるために防水材を充填し、防水層を補修します。
  • 防水層の全面的な張り替え: 防水層全体が劣化している場合や、広範囲にわたって損傷している場合は、既存の防水層を剥がし取り除き、新しい防水層を施工する必要があります。
  • 排水システムの改善: 水捌けの悪さが原因で雨水が溜まりやすい場合は、排水システムの見直しや改善も必要です。

 

外壁のひび割れや内部の損傷

アパート 外壁 雨漏り

外壁のひび割れや内部の損傷は、建物の構造的な問題、材料の劣化、施工時の不備など、多岐にわたる原因により発生します。

 

温度変化による材料の収縮や膨張、建物の沈下、衝撃などがひび割れの直接的な原因となります。

 

これらのひび割れや損傷から雨水が侵入し、外壁内部を伝って内部へと漏水します。

 

外壁のひび割れや内部の損傷からの雨漏りを修繕するためには、以下のような手順が考えられます。

 

  • ひび割れ部分の補修: 小さなひび割れは、専用の充填材やシーリング剤を使用して補修します。これにより、ひび割れからの水の侵入を防ぎます。
  • 外壁材の交換: ひび割れが大きい場合や、損傷が深刻な場合は、該当する外壁材を取り除き、新しいものに交換する必要があります。
  • 構造的な問題の解決: 建物の構造的な問題が原因である場合は、その根本的な解決が必要です。これには、専門家による詳細な診断と、適切な補強工事が含まれます。

 

これらの修繕方法を適切に行うことで、外壁からの雨漏りを防ぎ、建物を長期にわたって保護することができます。

 

また、定期的に外壁塗装に取り組むことによって、外壁の劣化や損傷を防ぐため、外壁からの雨漏りの予防につながります。

 

目地のシーリング劣化

建物の外壁では、異なる材料の接合部や構造物のつなぎ目にシーリング材を使用して防水処理を施します。

 

シーリング材は、時間の経過と共に劣化することがあり、その結果、防水能力が低下して雨水が侵入する原因となります。

 

劣化の原因としては、紫外線や温度変化、外壁の微小な動きによる物理的ストレスなどが挙げられます。

 

劣化したシーリングは、ひび割れや剥がれ、硬化などの形で現れ、これが外壁からの雨漏りへと繋がります。

 

劣化したシーリングの修繕には、以下の手順が必要です。

 

  • 既存のシーリング材の除去: まず、劣化したシーリング材を完全に取り除きます。この過程では、損傷を拡大させないよう細心の注意が必要です。
  • 目地の清掃と下処理: シーリング材を除去した後、目地を清掃し、新しいシーリング材がしっかりと密着するように下処理を行います。
  • 新しいシーリング材の充填: 適切な種類の新しいシーリング材を選択し、目地に均一に充填します。この際、防水性と耐久性を確保するために、専門家による施工が推奨されます。

 

上階のベランダの劣化や損傷

アパート 外壁 雨漏り

ベランダは、雨風や直射日光などの外部環境に直接さらされるため、劣化や損傷が生じやすい部分です。

 

防水処理の不備や経年劣化により、ベランダの床や壁の防水層が損傷すると、そこから水が侵入し、下の階に雨漏りとして現れることがあります。

 

また、排水溝の詰まりや水捌けの悪化も、ベランダからの雨水の侵入を引き起こす一因となります。

 

ベランダの劣化や損傷による雨漏りを修繕するためには、以下の方法が考えられます。

 

  • 防水層の補修または再施工: ベランダの床や壁の防水層に損傷がある場合は、補修作業が必要です。損傷が広範囲に及ぶ場合には、防水層の完全な再施工が必要になることもあります。
  • 排水溝の清掃と改善: 排水溝の詰まりを解消し、水捌けを良くすることで、ベランダからの雨水の侵入を防ぎます。必要に応じて、排水システムの改善や再設計も検討します。
  • 定期的なメンテナンス: ベランダの劣化を未然に防ぐためには、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。特に、防水処理の状態を定期的にチェックし、初期の段階で対応を行うことが重要です。

 

その他の原因

そのほかにも、水道管のトラブルや人的なミス(水の出しっぱなしなど)も、外壁からの雨漏りの原因となることがあります。

 

 

雨漏りを防ぐための定期的な点検と対策

アパート 外壁 雨漏り

外壁からの雨漏りを防ぐ最良の方法は、定期的な点検とメンテナンスを行うことです。

 

ここでは、点検の重要性と、大規模修繕店に相談するメリットについて説明します。

 

定期点検の重要性

建物の長期的な健全性と安全性を維持するためには、定期点検が不可欠です。

 

特に、外壁や屋上などの雨漏りが発生しやすい箇所の定期点検は、早期発見・早期修繕に繋がり、大きな損害を防ぐための重要な手段となります。

 

  • 早期発見: 定期点検を行うことで、雨漏りの初期段階や、それを引き起こす可能性のある問題を早期に発見することができます。早期発見により、より小規模な修繕で問題を解決し、コストを抑えることが可能になります。
  • 予防: 定期点検は、問題が発生する前の予防措置としても機能します。点検によって、劣化や損傷の兆候を早期に捉え、適切なメンテナンスを施すことで、雨漏りが発生するリスクを低減できます。
  • 資産価値の維持: 建物の健全性を維持することは、資産価値を守ることにも直結します。定期的な点検とメンテナンスにより、建物は長期間にわたってその機能と価値を維持することができます。

 

大規模修繕店に相談するメリット

アパート 外壁 雨漏り

問題が見つかった場合、なぜ専門の大規模修繕店に相談することが有効なのか、そのメリットについて紹介します。

 

①専門知識と経験

大規模修繕を専門に行う業者は、建物の構造から材料の特性、最新の修繕技術に至るまで、専門的な知識と豊富な経験を有しています。これにより、問題の正確な診断と効果的な修繕計画の提案が可能となります。

 

②総合的な対策

雨漏りの問題は、単一の原因によるものではない場合が多く、建物全体の把握が必要になることがあります。大規模修繕店に相談することで、建物全体を総合的に評価し、根本的な解決策を提案してもらえます。

 

③コストパフォーマンス

大規模修繕店は、修繕に必要な材料の仕入れから施工までを一手に担うことが多いため、コストパフォーマンスに優れた修繕が期待できます。また、長期的な視点でのメンテナンスプランを提案してもらえることもあり、結果として全体の修繕コストの削減に繋がります。

 

④アフターサポート

修繕工事後のアフターサポートも、大規模修繕店の大きなメリットです。工事完了後の定期的なメンテナンスや、万が一の問題発生時の迅速な対応が期待できるため、安心して修繕を任せることができます。

 

 

まとめ

外壁からの雨漏りは、見過ごされがちですが、放置すると建物の価値を大きく損ねる可能性があります。定期的な点検と、発見した場合の迅速な対応が重要です。

 

本記事を通じて、アパートのオーナー、大家さんが雨漏りのリスクを正しく理解し、適切な対策を講じることができればと思います。

 

アパート外壁の修繕を検討しているのであれば、地元に根付いて営業活動している大規模修繕専門店に相談しながら決めていくようにしましょう。

 

疑問や質問などございましたら、『株式会社リペイント匠 大規模修繕事業部(TEL0120-770-760 営業時間8:00〜20:00)』までお気軽にお問合せしてください。

 

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